宇宙飛行士やプロサッカー選手など子どもの夢は限界がなくて面白い。年齢制限やこうあるべきだなどの固定観念がないから、大人が予想していなかった発想が出てきたりして驚くこともあるはず。

では、12歳の男の子がタトゥーアーティストになりたがっていた場合はどうだろう?パナマのEzrah Dormon君は家族や知り合いに協力してもらいながら、既に本格的にタトゥーを彫りはじめている。

絵が好きだった少年は
タトゥーに心を奪われた

元々絵を書くのが大好きだったEzrah君、外へ行っても時間があれば、ほら写真のとおり。

「Konbini」によると、はじまりはお母さんと一緒にタトゥースタジオを訪れたことだったという。タトゥーを彫るオーナーを見て、その姿に釘付けになっていたEzrah君。熱い視線にオーナーが気づくと、「やってみないか?」と声をかけたそう。こうして出来た師弟関係。師匠から弟子へ、基礎から一つひとつ丁寧に教え込んでいるみたい。

ひたむきな姿に周りも応援

練習は、実際にタトゥーを彫る機械を使いおこなっている。普段はグレープフルーツを練習台にしているということだ。

時々彫ってもいいと協力してくれる人がいるそうで、彼らには感謝の気持ちを忘れない。SNSに目一杯のありがとうを込めたメッセージを添えて写真を投稿している。

Thanks for trusting me and support me in all this. Today I am better because I had this amazing oportunity. Thanks @bemund ⚡️❣️

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Thanks Gabriela. Thanks for being so cool and supporting my apprenticing.

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お母さんが協力してくれた時も、もちろん感謝を忘れない。こちらは初めて色を入れた時のものだという。

なんと学校の先生までも。とても前向きに協力してくれたようで「今日は最高だったよ!」とEzrah君。

正直、日本人の感覚からすると、賛否両論があるかもしれない。しかし、12歳の男の子が自身の夢に向かって努力を続けているのは紛れもない事実。Ezrah君が目指す姿になれることがなによりではないかと私は思う。

Licensed material used with permission by @eztheshark