インテルがシック獲得に白旗宣言…サバティーニ「シックは99%、ローマに行く」

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▽ローマがサンプドリアに所属するチェコ代表FWパトリック・シック(21)の争奪戦を制したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

▽移籍金3000万ユーロ以上(約38億5000万円)でユベントス移籍がクラブ間合意を果たしていたシックだったが、メディカルチェックを受診した際に心臓の疾患が見つかり、移籍が破談に終わっていた。

▽その後、シックを巡ってはインテルとローマが熾烈な争奪戦を繰り広げてきたが、過去にローマのスポーツ・ディレクターを務め、現在は蘇寧グループで補強部門を統括するワルテル・サバティーニ氏が、白旗宣言をした。

「シックは99パーセント、ジャッロロッソ(ローマ)のユニフォームを着ることになる。私はオークションに参加していない」

▽なお、イタリア『Il Messaggero』の伝えるところによれば、シックはすでにジェノヴァの自宅を引き払い、移籍に備えてホテル暮らしを始めており、ローマ移籍が間近に迫っているようだ。

▽2016-17シーズン、チェコのスパルタ・プラハからサンプドリアに加入したシックは公式戦35試合に出場し、13得点をマーク。185cmという体格ながら足元の技術も高く、鋭いゴールへの嗅覚を持つ期待の若手だ。チェコ代表では各下部年代で選ばれており、2016年5月にデビューしたフル代表では5試合1得点を記録している。