アフガニスタンの首都カブールで、自爆攻撃が起きたモスクそばで涙を流す男性に寄り添う人々(2017年8月25日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で25日、イスラム教シーア派(Shiite)のモスク(イスラム礼拝所)を狙った自爆攻撃と銃撃があり、当局によると20人が死亡、数十人が負傷した。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。

 襲撃は4時間にわたり続き、現場では爆発音と銃声が鳴り響いた。目撃者によると、信者らが逃げようと窓ガラスを壊す姿も見られたという。

 現場のモスクは同市北部の住宅街にあり、襲撃時は金曜礼拝の最中で、施設内には男性や女性、子供を含む多くの人々がいた。

 同国内務省によると、重武装した治安部隊がモスクに突入し、100人以上の信者を救出した。同省の副報道官はAFPに対し、治安部隊が襲撃犯3人を殺害し、「襲撃は終了した」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News