愛媛のお魚のカルパッチョ

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恵比寿ガーデンプレイスタワーの38・39階に、レストランフロアDINING&SKY「TOP of YEBISU」が、8月26日(土)にグランドオープン。新たに6 店舗がオープンし、世界の美食を心ゆくまで堪能できる空間になっている。

ピッツァカンピオーネ

DINING&SKY「TOP of YEBISU」は、昨年和食専門店フロアとして38 階を先行オープンしたが、今回39階に、”Think the world”をテーマにタイ、中国、イタリア、南仏、オーストラリアなど、世界の厳選された料理の数々を味わえる店舗が集結。また、38階には新鮮な魚介を味わえる天ぷら専門店が加わり、和のフロアとして充実を図った。

■ BOCCIANO(ボッチャーノ) /39 階

四国・愛媛や瀬戸内の食材をふんだんに使ったイタリアンレストラン。店名の「BOCCIANO(ボッチャーノ)」は、愛媛を舞台にした夏目漱石の小説「坊ちゃん」に由来している。豊富なビールのラインナップとカクテルやワインを飲みながら、厳選した肉や魚介類、野菜を使ったグリル料理、特注の石窯で作るナポリピッツァや石窯料理を味わえる。

■ Longrain(ロングレイン)/39階

日本初出店となるモダン・タイ・レストラン。オーストラリアのシドニーでは、常に満席となる活気あふれる大型ダイニングだ。シドニー、メルンボルンに続き、今回で3店舗目。鮮やかな色合いが美しく、ベジタブルべテルリーフなどのアロマティックな香りの料理を、モダンにデザインされた空間で楽しめる。

■ LUCIS GARDEN 恵比寿 by TOH-TEN-KOH(ルーキス ガーデン エビス バイ トウテンコウ) /39階

「中国料理 東天紅」プロデュ-スによる新しいスタイルの店舗。伝統の味にアジアンテイストとトレンドを融合させた、同店ならではのスタイリッシュな料理と空間を楽しめる。ワインによく合うチャイニーズキュイジーヌだ。

■ ROTISSERIE☆BLUE(ロティサリー ブルー) /39階

特注のロティサリーマシンでじっくりと香ばしく焼き上げる国産の雛鳥をメインに、ブルターニュ地方発祥のガレットやドフィネ地方の郷土料理であるグラタンなど、フランスの郷土料理にもスポットをあてながら、親しみのある温かい雰囲気を演出。ぶどうのマスタードや小豆島産のオリーブソルトを付けて食べるチキンは絶品だ。

■ South (サウス)/39階

新鮮なシーフードをオーストラリアから調達。ランチはオージーが大好きなローカルフードを、旬の野菜を使った新鮮なサラダバーとともに。ディナーはロブスターや魚介を豪快に盛り合わせたシーフードプラッターがおすすめという。肉好きのために、ジューシーに焼き上げたオージービーフもある。

■ 恵比寿 天ぷら魚新/38階

明治23年に赤坂に創業した鮮魚店がルーツ。六本木で25年、日本橋と西麻布で13年、変わらぬ素材へのこだわりと職人の技術を活かした天ぷら屋だ。カウンター越しに揚げる旬の天ぷらはもちろん、魚料理や酒肴も用意。料理を通して季節を感じながら、板前との会話も楽しんで。

新店舗だけでなく、38階に開放されたスカイラウンジからの眺めは最高。特に、きらめく夜景は気分を頂点まで高めてくれる。都会の絶景とともに、大人の街・恵比寿にふさわしい本格的な専門店の料理を存分に味わって。【ウォーカープラス編集部/セキノユリカ】