「移籍するの?しないの?この夏、『宙ぶらりん』な7人の大物」

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夏の移籍市場も閉幕が近づいてきた。

ここでは、『Squawka』による「移籍するのか残留するのか、どっちつかずの大物移籍ターゲットたち」を見てみよう。

ウスマヌ・デンベレ(ドルトムントFW)

国籍/年齢:フランス/20歳

噂される移籍先:バルセロナ

この天才ウィンガーはいつの日かバルセロナでプレーしたいという非常に強い願望をすでに明らかにしている。ネイマールが退団したことで、バルサには“穴”ができた。デンベレはそこにフィットするように見える。

ドルトムントがオファーを拒否した後、物事をスピードアップさせるために彼は姿を消した。練習に現れず、罰金と謹慎が言い渡された。

いま彼は夢を叶えるためにバルセロナがドルトムントが呑むようなオファーをすることを待っている。

評価:移籍しそう

アレクシス・サンチェス(アーセナルFW)

国籍/年齢:チリ/28歳

噂される移籍先:マンチェスター・シティ

アーセナルを去りたがっているアレクシス・サンチェス。昨季のほとんどにおいて、チームメイトたちの低レベルのプレーに不機嫌さを露わにした彼は、契約更新を拒否した。

この夏で契約期間は残り1年。彼はアーセン・ヴェンゲル監督が来年にタダで退団することを避けるために自らを現金化するだろうと予想していた。

だが、それは間違っていた。ヴェンゲルは粘っており、ロビン・ファン・ペルシーの二の舞になること避けようと躍起になっている。

評価:残留しそう

フィリペ・コウチーニョ(リヴァプールMF)

国籍/年齢:ブラジル/25歳

噂される移籍先:バルセロナ

2017年初めにリヴァプールと新契約を結んだコウチーニョ。だが、バルサは2016年夏から彼を狙っていた。

当時はネイマールが彼をチームメイトにしようと勧誘しようとしていたようだった。だが、今のバルサはアンドレス・イニエスタの代役として彼を欲しているように見える。

当然ながらリヴァプール側は売りたくない。だが、コウチーニョは現在、疑わしくはっきりしない背中の怪我により試合を欠場している。

ユルゲン・クロップ監督の態度は、かつてクリスティアーノ・ロナウドを売る直前にマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が「(レアル・マドリーに)ウイルスは売らない」と主張していたのと同じように強硬だ。我々はそれがどんな結末になったのかを知っているよ、ユルゲン。

評価:移籍しそう

フィルヒル・ファン・ダイク(サウサンプトンDF)

国籍/年齢:オランダ/26歳

噂される移籍先:リヴァプール

クロップはバルセロナに悩まされる一方で、この夏ずっとファン・ダイクを引き抜こうとしている。

だが、彼との接触によって、サウサンプトンから弁護士を介入させると脅されることに。それ以降、リヴァプールは手を引いたが、ファン・ダイクは正式に移籍願いを出した。

いま怪我から回復中の彼は別メニュー練習中だ。そして、待機しつつ祈っている。リヴァプールがセインツを満足させるような巨額のオファーを送ることを。リヴァプールの財力からすれば、彼を獲り逃がすことになれば凄まじい恥辱となるだろう。

評価:移籍しそう

ロス・バークリー(エヴァートンMF)

国籍/年齢:イングランド/23歳

噂される移籍先:トッテナム

永遠の問題児バークリーは、指揮官ロナルト・クーマンとの間に多くの問題を抱えている。

彼のような途方もない才能を持った選手でも、30歳になってジャーニーマンのように小クラブでプレーしていることはままある。

バークリーは退団を希望しており、スパーズがムサ・デンベレの後継として獲得に興味を示している。ただ、スパーズはいかなる真剣なオファーもまだしておらず、そのためバークリーは怪我を癒し待っている。

評価:移籍しそう

ルーカス・ペレス(アーセナルFW)

国籍/年齢:スペイン/28歳

噂される移籍先:デポルティーボ・ラ・コルーニャ

1年前、セオ・ウォルコットの代役として獲得されたルーカス・ペレス。だが、そのウォルコットが近年最高のシーズンを送ったことで、彼はほとんどをベンチで過ごすはめに。チャンスが与えられた際には常にいいプレーをしていたにもかかわらずだ。

この夏、ヴェンゲル監督は何の説明もせずに、彼から背番号9を剥奪すると、新加入FWアレクサンドル・ラカゼットに譲り渡した。そして、当然ながらルーカス・ペレスは怒った。

彼は退団を望んでおり、デポルは帰還を願っている。だが、資金的な問題によって移籍は停滞しており、彼は宙ぶらりんな状態になっている。

評価:移籍しそう

ジエゴ・コスタ(チェルシーFW)

国籍/年齢:スペイン/28歳

噂される移籍先:アトレティコ・マドリー

プレミアリーグの野生児ジエゴ・コスタ。昨季末にアントニオ・コンテ監督が構想外をメールを言い渡して以降、不安定な状況に陥った。

イタリア人指揮官からの恨みを買わせるような先手だったのだが、コスタにとってはリリースのように思えた。いま彼はブラジルの自宅におり、自らの唯一行きたいクラブであるアトレティコとチェルシーが真剣な交渉をしてくれることを待っている。

ただ、チェルシーは自らも問題を多く抱えており、アトレティコは移籍禁止処分中のため、まだ本格的な動きはない。

とはいえ、選手と監督の関係が完全に崩壊していることを考えれば、もし移籍市場が閉まった9月に彼がチェルシーに残留していたのなら紛れもなくショックだ。

評価:移籍しそう