入団発表から3日しか経過していないが、内田は練習で軽快な動きを披露。日曜日のビーレフェルト戦でのベンチ入りに期待がかかる。(C)Getty Images

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 ドイツ・ブンデスリーガ2部の1FCウニオン・ベルリンを率いるイェンス・ケラー監督が、金曜日の練習後に報道陣の取材に応じ、主力CBが怪我のためアルミニア・ビーレフェルト戦を欠場すると明かした。
 
 アキレス腱を傷めたのはディフェンスリーダーのトニ・ライストナー。指揮官は「怪我の状態が良くない。彼は出場できない」と説明。代わってスタメンに入りそうなのはCBが本職のファビアン・ショーンハイムか、あるいはデンマーク代表の左SBクリスティアン・ペデルセンがスライドするか。いずれにせよ、DFをひとり欠くのは間違いなく、ベンチメンバーを含めた18人の構成に注目が集まる。
 
 現実味を帯びるのが、トレーニングで軽快な動きを披露している内田篤人のメンバー入りだ。報道陣からこの点について訊かれると指揮官は、たしなめるようにこう答えた。
 
「アツトは長い間試合に出てなかったわけで、(右SBのレギュラーの)クリストファー・トリメルはここまでとてもいい仕事をしている。焦る必要はないだろう。そもそもアツトは入団が決まってからというもの、いろんな出来事があり、小さくないストレスを抱えている。(18人のメンバーは)土曜日の練習の状態を見てから決めようじゃないか」
 
 開幕3連勝で首位ビーレフェルトと、こちらも無敗で6位のウニオンとの対決は、後者の本拠地で日曜日に開催される。はたしてホームサポーターへのお披露目となるゲームで、内田はベンチ入りを果たせるのだろうか。