前回のシュトゥットガルト戦は一昨シーズンでのことであり、そのときはマインツは欧州の舞台へと進出を確定、一方のシュトゥットガルトは2部降格が決まる戦いとたが、カリム・オニシウォは「あれはとても印象深かったね」と振り返った。

オフェンスにおける厳しい定位置争いから同選手は、今夏では移籍の噂も浮上していたが「あまり外部の情報は耳にいれなかったし、僕はとにかく全力を尽くす。それが今は報われているんだ」とコメント、その言葉通り今夏では右サイドバックでも出場チャンスを掴みはじめている。

あたかもまるでそれは、バイエルンの所属する同国オーストリア出身のダヴィド・アラバのようではないか。「そうだね」そう語ったオニシウォは「今でも攻撃的ポジションの方を好んでいるけど、でも監督が僕のスピードとパワーをSBの方が活かせて、チームの助けになると思うのならOKさ。」と言葉を続けた。

なお新たな役割については「常に攻撃参加できるし、逆サイドで仕掛けている時は守備面に配慮する。そのスタイルが自分に功を奏しているように思うね」と説明。また監督の印象については「とてもオープンに積極的に話してくれるし、だからそれで何を求められているのか、自分のステータスがどの辺りにあるか理解できるんだ。あとは全力を尽くすだけだよ」と評価。「それに僕たちは明確なプランをもてて戦えている。それはブンデス開幕戦でも見て取れたはずだ」と自信をのぞかせている。