バルセロナのリオネル・メッシ【写真:Getty Images】

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 敏腕代理人として知られるミーノ・ライオラ氏は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに対して他クラブへの移籍を勧めている。25日付のスペイン紙『マルカ』が伝えた。

 下部組織入団からバルサ一筋でプレーしてきたメッシだが、現在の契約は残り1年。7月には2021年までの新契約合意がクラブから発表されたが、まだサインは交わされていないことが報じられている。

「メッシのような選手は、別のクラブでの新たな経験を試してみるべきだ。そうして自分がどれだけ偉大であるかを示さなければならない」とライオラ氏は主張。異なる環境でも力を発揮してこそ選手としての力が証明されるという考えを述べた。なお、ライオラ氏はメッシの代理人ではない。

 メッシのチームメートだったFWネイマールは、2億2200万ユーロ(約287億円)に設定されていた契約解除金が支払われる形でパリ・サンジェルマンへ移籍した。移籍金の高騰についてライオラ氏は、「これからは2億ユーロの移籍も普通になってくるだろう。もはやクレイジーなものではない」と語った。

 メッシに対しても、3億ユーロ(約388億円)に設定された契約解除金をマンチェスター・シティが支払って同選手を獲得する可能性があると報じられていた。だがシティのフットボールディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏はこれを否定し、「メッシはバルセロナに残る」と主張している。

text by 編集部