スウェーデン人女性ジャーナリストのキム・ウォールさん。ウォールさんの家族提供(2017年8月12日公開)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(訂正)デンマークで自作潜水艇の取材をしていたスウェーデン人女性ジャーナリスト、キム・ウォール(Kim Wall)さん(30)が、コペンハーゲン(Copenhagen)近海で切断遺体となって発見された事件で、逮捕されたデンマーク人の発明家、ピーター・マッセン(Peter Madsen)容疑者(46)が、ウォールさんの殺害、および遺体を切断した容疑を否認していることが分かった。現地の警察当局が25日、明らかにした。

 コペンハーゲン警察は声明で、同容疑者が「殺人および遺体を冒とくした容疑を否認している」と述べた。

 今月12日に警察に拘束されたマッセン容疑者は、自作潜水艇「ノーチラス(Nautilus)」号に乗艦していたウォールさんが事故で死亡したため、コペンハーゲン南方のケーエ湾(Koge Bay)に遺体を遺棄したと供述している。

 捜査官らによると、ウォールさんの遺体は「故意に」切断され、発覚を免れようと金属の重りが付けられていたという。

 ウォールさんはマッセン容疑者にインタビューするため、今月10日にノーチラス号に乗り込んだのを最後に消息を絶った。潜水艇内からはウォールさんの血液の痕跡が発見されている。
【翻訳編集】AFPBB News