【こ、これが本命との差…】男性がセカンドの女にしがちな行動3選
自分では付き合っているつもりでも、男性からしたらセカンドの女だった。だらしない男と付き合ってしまう女性にとってはあるあるです。笑っているあなたももしかしたら、気がついていないだけでセカンドの女である可能性は十分にあります。 今回は、男性がセカンドの女にしがちな行動をご紹介したいと思います。
文・白武ときお【みんなの恋テク】
男性がセカンドの女にしがちな行動
1.当日の夜に誘ってくる
「当日の夜に急に誘うのは、セカンドの女の子だけかな。本命にそんな態度はとらない」(27歳・貿易)
彼が忙しいという設定で、当日の夜に連絡してくる。都合のいい女の典型的なパターンです。夜は寂しいから、連絡が来て喜んでいる場合ではありません。実は、本命に断られて流れて来ているという可能性もあります。
2.泊まりにだけ来る
「セカンドとはデートするって感じではない。結局のところ体目的に行き着いてしまう」(26歳・保険)
セカンド女子に対して、ゴハンもすっ飛ばして夜に家だけ泊まりに行く。やることだけやって、仕事があるからとPCを触ったり始発に出て行ったり。忙しぶられて自分が雑に扱われていないか、常にアンテナを張っておきましょう。
3.「他の男のところに行ってもいいからね」
「セカンドの子とは、ちゃんと付き合って行くつもりはないから、おれと付き合っててもしょうがないよってことはちゃんと言う。それがせめてもの正義」(28歳・建築)
もしあなたの彼が「おれ以外の人と付き合ったほうが会えるし幸せになれるよ?」「本当に束縛しないから、我慢しないでね」と、極度に放任主義を提案してきたら要注意。そういうことで、自分の罪悪感を減らし、かつ束縛もするなというメッセージを送っています。突き放すような態度に、ますますのめり込んでしまわないようにしないといけません。
セカンドではないと思ってるあなた、要注意です
自分がセカンドだなんて夢にも思わないでしょうが、モテそうな男に対しては常に警戒心を持っておくべきです。モテることが原動力となって、バリバリ働いているようなタイプは危険です。最初は本命でも、いつのまにかセカンドになっていることもあるので、気を抜かないように気をつけましょう!
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