ニチレイの「中華丼の具」にひと手間プラスして、にんにくが効いたネバネバ丼を作ろう

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包丁も火も使わず、電子レンジだけで調理できる簡単レシピを紹介する連載「レンチンごはん」。今回は、夏も終盤ということで、疲れが溜まっている人にぴったりなスタミナ料理がテーマ。ニチレイの「中華丼の具」にひと手間プラスして、にんにくが効いたネバネバ丼を作ろう。

【写真を見る】ニチレイ「中華丼の具」を使って、疲れが溜まっている人にぴったりなスタミナ飯を作ろう!

■ 材料(1人分)

・ニチレイ「中華丼の具」 1袋

・おろしにんにく(チューブ) お好みで

・すりおろした山芋 30g

・キムチ 30g

・ごま油 小さじ1

・レトルトごはん 1パック

・韓国のり 3枚

・卵黄 1個

■ 作り方(電子レンジは500Wのものを使用)

1.中華丼の具に、おろしにんにくを混ぜ、5分10秒レンチン

2.すりおろした山芋とキムチ、ごま油を混ぜ合わせる

3.温めたご飯を皿に盛り、韓国のりをのせ、中華丼をかける

4.「2」をかけ、卵黄をのせれば完成

■ ワンポイント

中華丼の具に、おろしにんにくを加えてからレンチンすることで、より風味が増しておいしくなります。刻みねぎや煎りごまは、お好みでかけて食べてね。

【九州ウォーカー編集部/レシピ考案=レンチン料理研究家・タケムラダイ】