今季ここまでの公式戦2試合、DFBポカールとブンデス開幕戦で2連勝をかざり、「とてもいいスタートを切ったね」と喜びをみせたアレクサンダー・エスヴァイン。今夏の準備期間では、これまでのウィングではなくセカンドトップとして活躍をみせた同選手は、ダルダイ監督から「とてもうまくやっている」と評されるなどチームに貢献しているところだ。

ただセカンドトップというのは、決して同選手にとって馴染みがないわけではない。ドレスデン時代ではそのポジションでプレーしており、スムーズにポジションへの移行が行われているのである。さらにトップの位置でプレーすることにより、ウィングとは異なって「左右、前など、ボランチをあらゆるポジションでアタックしていけるんだ。プレーの中に自由度が増してきているんだよ」とエスヴァインは分析。

さらにトップの位置であれば、ウィングよりもシュートにいくことがより容易であり「うまくボールをいれてもらって、そしてそこで僕がうまく動くことができれば、ファーストタッチでシュートまで持っていける。これが自分にあっているんだよ」と語った。

ただし今回の相手はドルトムントということもあり、ダルダイ監督はボランチとしてシュタークをエスヴァインと代えて起用、もしくは昨季と同様にウィングの位置でエスヴァインを使う可能性もある。昨季はわずか2得点に終わった27歳は「いい時期もあったけど、悪いプレーをみせたところがあった。もっとよくしていきたいし、もっと得点を決めていきたい」と意気込みをみせている。