3季ぶりのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)に臨むリバプールのユルゲン・クロップ監督は、24日に行われたグループリーグ抽選会の結果に安堵しながらも、あくまでも謙虚な姿勢を貫いているようだ。イギリスメディア『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。

 記事によると、クロップ監督は抽選結果について「悪いというよりは、むしろ良い」と表現。「当然ながらバルセロナやバイエルン、ユベントス、レアル・マドリーが入っているクラブもある」とメガクラブを例に出し、セビージャ(スペイン)、スパルタク・モスクワ(ロシア)、マリボル(スロベニア)と同居したグループEについて、比較的満足した様子を見せた。

 それでも、決勝トーナメント進出の最有力候補がリバプールだとは考えていない。「だけど、道のりはまだまだ長い。私たちが勝ち抜けるとは思わない。私たちは挑戦者なんだ」と立ち位置を明確にし、「挑戦者だからこそ100%集中して、すべてを試合で発揮しなければならない。それこそが私たちがやろうとしていることだ」と油断を排すよう注意を払う。

 また、自分たちが他のチームに恐れられているかどうかと聞かれると、「現時点ではそうだね。だけどすべては私たちのパフォーマンス次第だ」と答えた。

「(プレーオフのホッフェンハイム戦では)良い兆候があった。最初の20分間はおそらく、私が今まで関わってきたなかでも最高の時間だった。だが、これを繰り返していかなければならない。しかも、何度でもね。そのとき、ようやく成功したといえるんだ」とあくまでも地に足を付けて臨む覚悟を見せた。


●プレミアリーグ2017-18特集

●欧州CL17-18特集