シャルケのベネディクト・ヘーベデス【写真:Getty Images】

写真拡大

 シャルケに所属するドイツ代表DFベネディクト・ヘーベデスは、ユベントスへの移籍が個人合意に達したようだ。代理人が25日付の独紙『ビルト』に対して認めている。

 下部組織からのシャルケ生え抜きであり、2007年にトップチームに昇格してからもシャルケ一筋でプレーしてきたヘーベデス。だがここ数日退団の可能性が報じられ、インテルやリバプールなども関心を示す中でユーベが獲得に接近しているとみられていた。

 代理人のフォルカー・シュトルート氏は、ヘーベデス本人とユーベが合意に達し、あとはシャルケの意向次第だという現在の状況を明らかにした。「ユーベは望んでおり、ベネディクト・ヘーベデスも望んでいる。我々は基本合意に達している。あとはシャルケも望まなければならない」と同氏は述べている。

 だがシャルケのクリスティアン・ハイデルSD(スポーツディレクター)は、ヘーベデスの放出に向けた交渉は行っていないと主張。独紙『レヴィアシュポルト』は、「ユベントスとの接触はない。(ユーベCEOのジュゼッペ・)マロッタ氏とは誰も話をしていない」というハイデルSDのコメントを伝えた。「ヘーベデスは昨日にはインテルにいた。今日はユーベ、明日はきっとリバプールだろう」と同氏はメディア報道を皮肉っている。

text by 編集部