プロレス界のスター、ジョン・シナが灼熱の砂漠に横たわる 『ザ・ウォール』新場面写真公開

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 『ボーン・アイデンティティ』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマン監督最新作『ザ・ウォール』より新場面写真が公開された。

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 本作は、イラク戦争時に実在し、37人のアメリカ兵を殺害したイラク最恐のスナイパー・ジューバに狙われた主人公が、極限の頭脳戦に挑む様を描いたバトルフィールド・スリラー。

 2014年公開『GIDZILLA ゴジラ』で主演を務めたアーロン・テイラー=ジョンソン扮する主人公・アイザックとともに、最強のスナイパーに挑んでいく戦友・マシューズをジョン・シナが演じる。

 ジョン・シナはボディビルで鍛えた体を武器にWWEに入団、一躍プロレス界のスーパースターとなり、WWE世界王座に15回、US王座に5度輝いた。2007年に公開されたアクションムービー『ネバー・サレンダー 肉弾凶器』で主演を務め、『レジェンダリー 約束のリングで』『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』など、役者としても活動の幅を広げている。彼はイラク、アフガニスタンに行く機会や、国内の基地などで軍人と関わる機会が多く、「軍隊への支援は私の15年間のWWEのキャリアを通して常に念頭にあった」と答えるほど、軍隊・軍人に対する想いは強い。このリスペクトが、本作にリアリティを与えているという。

 シナは今回、スタンドインをほとんどのシーンで拒んだという。自らアクションに挑む俳優は数多くいるが、本作で挑んだシーンは、灼熱の砂漠に突っ伏し続けるという、精神的にも肉体的にも大きな負荷のかかるものだった。公開された場面写真でも、このシーンや傷だらけになりながら砂漠に仁王立ちする姿などが捉えられている。(リアルサウンド編集部)