桃園メトロ空港線1000万人目の利用者となった日本人女性(左)と同社の劉坤億董事長

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(台北 25日 中央社)桃園メトロ(MRT)空港線は25日、利用者数が1000万人に達し、台北駅で記念のセレモニーが行われた。1000万人目となったのは、広島大学で准教授を務める日本人女性。女性には5万台湾元(約18万1300円)分の商品券や特製の記念品が贈られた。

女性はこれまで台湾を20回以上訪れているといい、今回の訪問の目的は学術セミナー参加のため。空港線を利用したのは初めてで、改札を出て係員に止められた際には「すごく驚いた」と語った。

空港線は今年3月2日に正式開業。同メトロの劉坤億董事長(会長)によると、7月末までの1日当たりの平均利用者数は5万4000人。今月は、ユニバーシアード夏季大会の選手村や競技会場が沿線に設けられているのに後押しされ、1日平均利用者数は5万7000人に増加しているという。

9月初旬には回数券を発売予定。1セット12枚綴りで、10回分の運賃で12回乗車できる。

(邱柏勝/編集:名切千絵)