シンガポールにあるJurong Bird Parkでは、今だけ見られるかわいらしい光景がある。

生後2カ月の赤ちゃんフラミンゴ、squishちゃんがお散歩する姿だ。squishちゃんは卵のときに保護され、Jurong Bird Parkで誕生したという。

ただお散歩しているだけではなく、足に履く飼育員さんお手製の青い靴下が注目を集めている。

その映像がこちらだ。

ヨチヨチ感が何ともかわいらしいこの動画は、8月18日に公開されると1週間で2万2000回以上再生された。

「かわいい」「愛さずにはいられない」「トリもヒトもかわいい」などのコメントが投稿されている。

脚の骨を丈夫にする散歩

 

赤ちゃんフラミンゴにとって散歩は、単に運動だけではないとっても大切な目的があるそうだ。

飼育員のジェラルド・ワンさんがABCニュースに語ったところによると、日光を浴びることで、骨にカルシウムが増えて丈夫になるのだとか。

脚の骨が丈夫になったら野生に返るというsquishちゃん。その日を少しでも早く迎えるために、お散歩が不可欠なようだ。

靴下は無事に野生に返す役目も

目を引く靴下だが、かわいらしい以外にも、足にできる「たこ」を予防するという大切な役目があるという。

「たこ」が感染症を引き起こした場合、野生に返す時期が遅れてしまうそうだ。

かわいらしい手づくりの靴下には、赤ちゃんフラミンゴへのたくさんの愛情が詰まっている。