家族総出の人間狩りがエスカレート 間宮祥太朗初主演映画『全員死刑』本予告&ポスタービジュアル

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 間宮祥太朗の映画初主演作『全員死刑』より、ポスタービジュアルと本予告が公開された。

(参考:『全員死刑』本予告

 本作は、2004年9月に福岡県大牟田市で発生した強盗殺人死体遺棄事件「大牟田4人殺害事件」で死刑判決を受けた4人家族の次男が記した手記を、『孤高の遠吠』の小林勇貴監督が『冷たい熱帯魚』の製作陣とともに映画化したもの。借金を抱え困窮した生活を送っていた4人のヤクザ一家が、近所の資産家の金を奪おうと無謀な計画で1人を殺害したことをきっかけに、連続殺人へと狂い咲いていく様を、実行犯の次男の目線で描き出す。

 主演の次男・タカノリ役を間宮が演じるほか、キャストには、長男・サトシ役に『ケンとカズ』の毎熊克哉、父役に六平直政、母役に入絵加奈子、タカノリの彼女役に清水葉月が名を連ねる。

 このたび公開された本ポスターは、園子温監督作『冷たい熱帯魚』のビジュアルを手がけた高橋ヨシキがデザインを担当。鬼の形相で人を殺める間宮の表情が切り取られている。本予告では、HER NAME IN BLOODが手がけるエンディングテーマ「Answer」の音楽とともに、間宮演じるタカノリらヤクザ一家が連続殺人へと狂い咲いていく様子が描かれていく。

 なお、8月26日より発売される前売券には、胸割りタトゥー姿の間宮と、間宮&毎熊コンビが不敵な笑みを浮かべる撮り下ろしショットの特製ポストカード2枚組(数量限定)が特典としてプレゼントされることが決定。また、明日8月26日から1週間、東京・ポレポレ東中野では、小林勇貴の過去作が一挙上映される。

■間宮祥太朗 コメント

映画はひとつの娯楽ではありますが、自分にとっては想像力を培う肥料であり、様々な教訓を与えてくれるものでもありました。他人の生きる様を浮き彫りにして、それを観ることに没頭する時間。終わった後は自分の人生や今の世の中の何かに置き換えたり、時によっては変化のきっかけになったりします。僕は自分の仕事柄以前に映画が有意義な娯楽として必要なものであって欲しいです。多様な価値観が散乱して、多様な映画があって欲しい。僕にとって初めての主演映画がこの『全員死刑』です。基になっているのが実在の事件ということもあって、お話を頂いた時は自分の中でしっかりと納得出来なければ断ろうとも考えましたが、監督と会って話をさせて頂く内、強い信頼と覚悟を持ってこの作品に参加する意志が固まりました。小林監督は映画の力に心酔し、それを使って真っ向勝負している方です。初商業映画の監督と映画初主演の俳優で戦いました。映画『全員死刑』宜しくお願い致します。この作品で主演させて頂いたことをとても誇らしく思っています。

(リアルサウンド編集部)