ジュビロ磐田は25日、MFムサエフがW杯アジア最終予選のウズベキスタン代表に選出されたと発表した。同代表は初のW杯出場をかけて、31日にアウェーで中国と、9月5日にホームで韓国と対戦する。

 同代表は日本代表と異なるグループAに所属。第8節までに勝ち点12を獲得しており、W杯出場圏内である2位の韓国に勝ち点差1に迫っている。最終節では直接対決があるため、自力で出場する可能性も残している。

 ムサエフはクラブの公式サイトを通じて「今回もW杯アジア最終予選のウズベキスタン代表に選出されて、大変光栄です。母国は今、初のW杯本選出場の大きなチャンスを迎えています。何としても中国と韓国に勝ち、ウズベキスタンに新たな歴史を刻みたいです。個人的にはこの2試合に出場して全力を尽くし、母国の勝利のために貢献できればと思っています。頑張ってきます。日本からも応援してください」とコメントしている。

 ソ連崩壊によって誕生したウズベキスタンは1994年、アジアサッカー連盟に加入。2006年、14年のW杯に向けた予選では、第5代表を争うプレーオフにも出場したが、いずれも敗れ、これまでW杯への出場はない。


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