今井絵理子参院議員との不倫騒動で時の人となった神戸市議の橋本健氏は、今週発売の「週刊新潮」(8月31日号)で「2010〜2014年まで5年間のチラシの印刷、56万5000部、約720万円には実体がない」と、政務活動費の不正使用を指摘された。

橋本氏は印刷業者の名前を明かして、「チラシの印刷はした。デザインを依頼し、さらに下請けの印刷業者も自分が指定した」「チラシは自分でも配って歩いた」などと反論していたが、早くもウソがばれてしまった。

チラシ制作会社「印刷してないし代金も受け取っていない」

きのう24日(2017年8月)、名指しされた印刷業者が「デザインを依頼されたことはない。印刷の実態もなかった。代金も受け取っていない。請求書と領収書だけ発行してくれと頼まれて渡したことがある。記載する商品名や数量、金額は、橋本市議に指示された通りに記入した」と明らかにしたのだ。印刷業者の言う通りだとすると、政治活動費の詐取の疑いがでてくる。

菊地幸夫(弁護士)「(架空でないというなら)お金の動きがあるはずで、銀行振り込みなら払い込んだ控えがあります。相手の通帳にも記載もある。また、何万枚ものチラシなら運んだ運送業者もいるはず。そこにも記録はある。それがいっさい出てこないとなると怪しいですよ」

収支報告「1円×56万枚=720万円」ぜんぜん合ってないじゃん!

山本由樹(雑誌編集者)「チラシは1枚1円で、刷ったのは56万部といっていましたよね。請求したのは720万円。全然合わない」

近藤春菜(タレント)「これにどう答えるかですよね」

菊池「そもそも、チラシなんて半分は選挙活動でしょう。それを何で税金である政務活動費で払わなければならないんですかね」

不倫騒動、つついてみたらとんでもないヘビが出てきたわけだ。