年々減ってきてはいますが止むことはないバイクの窃盗…。以前紹介した盗難記事にもありましたが、今回はバイク買取りチラシについてです。

まずはサラッとおさらいしておきましょう。バイク盗難の予兆として知られているのがバイクに勝手に貼られている買取業者のチラシ。要はこれを貼っておいてしばらく経ったあと、そのまま貼ったままだったら「こいつバイク見てないな」と思われ、盗まれる確率が上がるというマーキング的な手口です。

最近では減っていると噂されていましたが、先日編集部のバイクにもこのチラシが貼られていました。しかも3万!まぁ、妥当だけど(笑)……ということでチラシにあった番号に突撃取材してみました!

早速電話してみたところ、対応も丁寧だし、こちらの雰囲気を察して即謝罪してきました。聞いてみると、その会社はインターネットが普及する前からこのやり方でも営業しており、買取実績も多々あるそうです。

実際多くの人がこのやり方を窃盗団のマーキングだと思っている、ということを伝えると、クレームの電話もたまにかかってくるそう。

「じゃあやめればいいのに…」と思いましたが、本当に持ち主が一切気にしていないバイクを掘り出しているのも事実。なんとも言いにくい部分がありました。

しかしいくらちゃんとした会社でも結局貼ってあるチラシを窃盗団が見つけたらマーキングと全く同じ事になってしまいます。どんな会社であろうと、貼ってあったら即剥がすことを強くオススメします。

貼られる・貼られない以前に、そもそも勝手に自分の家の敷地内にあるバイクをジロジロ査定される時点で気持ち悪いですよね。バイクを心底大事にしている方ならそれだけで怒りが込み上げてくるはずです。

今回電話した会社では電話をもらって貼らないでほしいことを伝えると二度と貼らないようにしてくれるそうです。

大抵の買取業者の番号は「0120」から始まるフリーダイヤル。しかしチラシの中には携帯の番号を載せているものもあるそうです。

これは持論ですが、携帯の番号だった場合は自分の身近な番号からはかけないほうがいいでしょう。電話に出ずに番号だけ抜かれて売られる可能性もあります。

バイクを盗む奴って本当に許せません。

ちょっと前までは盗まれたあとオークションを眺めていると自分のバイクのパーツが流れてきて、その後特定、というのもありました。しかし最近では、盗んだあと海外に丸ごと行ってしまう事があるらしく、取り戻すのが困難になっています。

ちゃんとした会社もあるようですが、個人的にはチラシはやめて、持ち主がいる時にせめて直接訪問とかにすればいいのに…と思います。

愛車を守るため、様々な予防線を張っておきましょう!

(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン)

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実際に電話してみた!バイクに査定額を勝手に貼り付ける「バイク買取業者」は本当に窃盗団なの?(http://clicccar.com/2017/08/25/501956/)