モリッシー、自身の新レーベルからニューAL『ロウ・イン・ハイスクール』を11/17にリリース

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 ザ・スミスの元メンバー、モリッシーがニュー・アルバム『ロウ・イン・ハイスクール』を2017年11月17日(現地時間)にリリースすると、マンチェスター・イブニング・ニュースが伝えている。彼は同時にBMGと協力関係を結び、自身の新レーベル<エティエンヌ・レコード>を立ち上げるとのことで、ニュー・アルバムはBMG/エティエンヌからリリースされる。

 モリッシーの前作『ワールド・ピース・イズ・ナン・オブ・ユア・ビジネス〜世界平和など貴様の知ったことじゃない』は2014年にリリースされたが、あまり評判が良くなかった上に、リリース元の<ハーベスト・レコード>との間に深刻な確執が生じた。レーベルがリリースを台無しにしたとモリッシーが主張すると、レーベル側はオンラインストアやストリーミング・サービスからアルバムを削除し、モリッシーの要請に従ったと説明した。モリッシーは現在このアルバムの再リリースも計画しているとのことだが、その騒動の間も新曲をレコーディングしていたようだ。

 BMGはアルバムのリリースを認めており、ニュー・レコーディング担当部長のコーダ・マーシャルは、「モリッシーに勝るアーティストは今あまりいないのではないでしょうか。彼は素晴らしい才能の持ち主です。並外れており、教養があり、ウィットに富み、エレガントで何より勇気があります。彼の歌詞、ユーモア、そしてメロディは多くの世代に影響を与えてきました。この画期的な新しいレコードの音楽を聴けば分かるでしょう」と声明でコメントしている。

 『ロウ・イン・ハイスクール』は、ザ・ストロークスやスプーン等の作品や、モリッシーの前作を手がけたジョー・チッカレリを再び起用し、フランスのラ・ファブリーク・スタジオとローマにあるエンリコ・モリコーネのフォーラム・スタジオでレコーディングされた。