元SKE48メンバー、ヌード写真集のギャラ告白

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アイドルグループ・SKE48、SDN48の元メンバーで、現在はフリーで活動しているグラビアタレント・手束真知子(31歳)が、8月24日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)に出演。以前出したヌード写真集のギャラが200万円だったことを告白した。

手束はグラビアアイドルやSKE48時代は“原田桜怜”“前田栄子”の芸名だったが、SDN48時代から本名の“手束真知子”で活動している。2012年3月のSDN48卒業後はフリーのグラビアタレントとなったが、それは「色が付きすぎている」と、いろいろな芸能事務所から所属を断られたからだという。

そうした状況の中、講談社からヌード写真集のオファーが届き、手束はこれを受諾。「デジタルヌード写真集 月刊手束真知子」が発売されたが、このときのギャラは「200万円でした」と告白した。

元アイドルのヌード写真集、そのギャラが200万円というのは「安すぎるのでは?」との声がスタジオの面々から飛んだが、手束自身も「思ったより…(安い)」とは感じたそう。どんなに売れても200万円という契約に、「(安いと)思ったんですけど、こういう風に写真集を出せるというのが、いま本当に貴重なので、脱いで出せるんだったら出したい」との思いが勝ったという。

ちなみに、写真集を出したあと、芸能人のアダルトビデオを手がけるMUTEKIから出演オファーもあったとのこと。ただ、手束は「私はそっちに行く気はなかったので」と断ったことも明かした。