【ビデオ】テスラ「モデルX P100D」とランボルギーニ「アヴェンタドール SV」が、ドラッグ・レースで対決!
ドラッグ・レースの情報サイト『ドラッグタイムズ』が、またまたテスラの電気自動車とガソリン・エンジンを搭載するスーパーカーが対決する動画を公開した。今回は、Ludicrous+(ルーディクラス・プラス)モードに設定したテスラ「モデルX P100D」と、6.5リッターV型12気筒エンジンのランボルギーニ「アヴェンタドール SV(スーパーヴェローチェ)」が、米国フロリダ州パームビーチ・インターナショナル・レースウェイでクォーターマイル(約402m)を競う映像だ。

レース冒頭でまずはモデルXが好スタートを切り、後半にアヴェンタドールも追い上げたが、わずか0.05秒差でテスラの勝利となった。厳密に言えば、ランボルギーニは11.281秒で129.38mph(約208.21km/h)という速度に達したのだが、テスラは11.418秒、117.95mph(約189.82km/h)で逃げ切り、モデルXはSUVとして最速の世界記録を樹立したと『ドラッグタイムズ』は伝えている。

両者のサウンドの違いは印象的で、その差は2台それぞれに取り付けられたカメラの映像から判断できる。ランボルギーニのV12エンジンが紛うことなき咆哮を上げる一方、テスラのモーター音は風の中で聞く口笛のようだ。

モデルXとの勝負に続いて、ランボルギーニが次に挑んだのは「モデルS P100D」。アヴェンタドールは若干フライング気味に見えたが、ライトが赤から青に変わる僅か0.008秒程の好機を捉えて飛び出しただけのようで、モデルSより0.15秒早くゴールに到達した。モデルSは10.947秒で119.71mph(約192.65km/h)、アヴェンタドール SVは11.164秒で129.08mph(約207.73km/h)に達した。

今回のレースではテスラの最上級グレード「P100D」のパワフルな加速力が際立った。大排気量の内燃エンジンを搭載するスーパーカーは確かに速いが、テスラの価格はそれよりずっと安く、車両重量が5,000ポンド(およそ2,268kg)を超えていても、優れたドラッグ・レーサーであることを証明して見せた。



By JAMES RISWICK

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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