シエラレオネの首都フリータウンで、土砂崩れの影響で一部損壊した建物(2017年8月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】西アフリカ・シエラレオネの首都フリータウン(Freetown)で8月半ばに発生した大規模な洪水と土砂崩れによる死者数が500人を超え、行方不明者は810人に上っていることが分かった。同国政府が24日、明らかにした。

 ビクター・ボカリエ・フォ(Victor Bockarie Foh)副大統領は日本からの援助物資の受領式で「死者数は500人を少し上回る水準まで増加した」と述べた。

 政府報道官が明らかにした行方不明者数は810人。複数のNGOも同様の見解を示している。

 世界で最も貧しい国の一つの首都であるフリータウンは、13日から14日にかけて壊滅的な洪水と土砂崩れに見舞われていた。

 これまで市内の遺体安置所で確認された死者数は、子ども156人を含む499人とされていた。

 救急当局の幹部バンディ・ロジャーズ(Vandy Rogers)氏によると、この災害の「直接の被災者」は約6000人に上るという。
【翻訳編集】AFPBB News