映画「ワンダーウーマン」で主演を務めたガル・ガドット/(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC

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2015年「世界で最も美しい顔100人」で2位に選ばれた美しさだけでなく、兵役経験がありアクションも難なくこなすガル・ガドット主演の映画「ワンダーウーマン」が、8月25日(金)から全国で公開される。

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その美しいガルが演じたダイアナは、女性だけの島で育ち、男性を見たことすらない純粋で好奇心豊かな女性だ。外の世界を知ったダイアナが、人々の争いを止めるため“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描く。

そんなガルが自身との共通点や今作に懸ける思いなど、たっぷりと語ってくれた!

――“ワンダーウーマン”を演じるために、どのように役作りをされましたか?

こんなに大きな役を演じるのは初めてということもあって、彼女のストーリーをどんな形で伝えるのか、とても興味がありました。だからときどき、エベレストを見上げて、頂上に到達する一番いい方法は何かを見極めようとする女の子みたいな気分になりました。

不安もいっぱいでしたが、でも全てがうまくいくというポジティブな気持ちが心の中にありました。私はストレスに対してかなり強いので、なんとかうまくいきましたね。

――“ワンダーウーマン”とご自身との共通点はありますか?

私は自分が演じる役の中に自分自身を取り入れる。だから私が手掛ける全ての役の中に、自分がいます。私自身は人に対して温かく接するし、とにかく人が大好きです。みんな良い人だと信じるタイプの人間なんです。もちろん後でがっかりすることもあるけど、でも人が好き。それが“ワンダーウーマン”との共通点です。

――強くて美しい“ワンダーウーマン”ですが、スティーブ(クリス・パイン)と恋に落ちたり、クスッと笑えたりするシーンもありスーパーヒーローでありながら、誰もが共感できる部分はどこだと思いますか?

共感できるのは、(スーパーヒーローという側面と1人の女性)その2つが存在できること。今の時代、女性にはキャリアがあり、また母親であったり、妻であったりといろいろな役目があって、それをこなすのは大変なこと。でもそんなたくさんの役目を果たしながら、私たちは愛や思いやりにあふれている。傷つきやすく、自信のなさをさらけ出すこともできる。それが私たち女性であり、ワンダーウーマンも同じだと思います。

彼女は勇敢な戦士であり、女神であり、格好いい人。でも女性的なものも持ち続けている。だから共感できるんだと思います。人が共感できるのは、傷つきやすさや自信のなさ、完璧でない部分なんだと思います。

――本作はさまざまな記録を塗り替え、ハリウッドの歴史を変えた作品になりましたが、大ヒットの要因は何だと思いますか?

とてもありがたく思っていますが、皆さんに聞いた方がと思います! 大ヒットの要因はいくつもあると思うけど、基本的に全ての正しい要素が集まっていて、アクションが満載で、映像が美しいこと。あとロマンスもあって、全ての要素が集まっているからだと思います。

私たちはこの作品のストーリーを語ることをとても大切にしました。全ての箇所で、そういった感情のトーンを大切にして。何もしなくても本作はアクション映画で、どうやっても必ずアクションがある。だから私にとって大切だったのは、ハートを持って見ている人がこのキャラクターに共感できるようにすることでした。

――最後にメッセージをお願いします。

今作に注ぎ込まれた血と汗と涙は全て報われました。この作品は、大掛かりで魅力的なアクション・シークエンス、美しいラブストーリー、誰もが自分自身のものとして受けとめられる愛と希望と勇気に関するすばらしいメッセージ、そんなあらゆる要素があります! 楽しんで見てほしいです!