ミラン“前10番”本田のメキシコ初ゴールを伊紙も紹介 「新たな冒険をゴールで飾った」

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ミランでのホーム最終戦の直接FKを引き合いに出し、本田のゴールを報道

 パチューカの日本代表FW本田圭佑は、メキシコリーグ(リーガMX)第6節ヴェラクルス戦(4-1)の後半から途中出場して新天地デビュー。

 カウンターから鮮やかなミドルシュートを決めるスタートを切った。ACミランで背番号10として3年半過ごした本田の初陣をイタリアメディアも紹介。「サン・シーロの観衆にフリーキックで別れを告げた男が、新たな冒険をゴールで飾った」と報じている。

 右ふくらはぎの負傷によりリハビリを続けていた本田は、後半12分に途中交代でピッチへ。「背番号02」はその15分後に、カウンターから左足でゴール右隅にミドルシュートをねじ込み、リードを4点に広げた。

 メキシコデビューをゴールで飾った本田の一撃を、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」電子版も特集。「メキシコ:元ミランの本田がパチューカデビューでゴールを決める」というタイトルとともに、ゴール動画を紹介した。

「ケイスケ・ホンダはサン・シーロの観衆にフリーキックで別れを告げた。そして今、日本人はパチューカのユニフォームとともにメキシコリーグでの新たな冒険をゴールで飾った」

 本田はホーム最終戦となった5月21日のボローニャ戦(3-0)で直接フリーキックを決め、有終の美を飾った。17年6月末でミランとの契約が満了し、メキシコに新天地を求めたが、本田のゴールでミランは今季のヨーロッパリーグ出場権を確保しただけに、イタリアメディアにとっても本田のデビュー戦ゴールは惜別弾と同様に印象に残ったようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images