水族館のアイドル「ペンギン」の実は腹黒い一面とは?

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突然ですが、生き物たちのこんな「せつない」真実をご存じですか?
◎ ワニの脳はオレオより軽い
◎ ゾウはジャンプができない
◎ サイは悲しそうに鳴く
このような、生き物のせつない側面を紹介した書籍「せつない動物図鑑」が話題沸騰中。仕事の雑談ネタに、夏休み中のお子さんに、飲み会のつかみに……思わず誰かに話したくなること間違いなしです。

ヨチヨチ歩きに騙されてはいけない

 ――アデリーペンギンは、崖からなかまをつき落とす

 アデリーペンギンは、なかまを“いけにえ”にします。
 かれらはむれで行動しますが、いっせいに海に飛びこむようなまねはしません。ペンギンたちはまず、おしくらまんじゅうをして、高さ2mの崖っぷちから1羽をつき落とします。すると、ほかのペンギンたちはいっせいに首を伸ばし、じーっと下の様子をうかがうのです。
 落ちた1羽が敵に襲われたりせず無事だったら、海の中は安全。残りのみんなは安心して海に飛びこめる、というわけです。

アデリーペンギンって、どんなペンギン?

 じつはちょっと腹黒いアデリーペンギンは、南極周辺の海辺に生息しています。極寒の南極大陸で子育てをする2種のペンギンのうちの1種です。