一流エリートと二流エリートの「学び方」は何が違うか?

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世界のトップクラスのエリートは、学校を出てビジネスの世界に入っても、多忙な時間の合間をぬって、必死に学び続けるという。では、彼らトップエリートたちは、実際のところ何をどのように学んでいるのだろう。いわゆる学歴エリートや二流エリートたちとどう違うのだろう。その詳細をつまびらかにした書籍『世界の最も野心的なビジネスエリートがしている一流の頭脳の磨き方』から、ハイライトを紹介する。

一流エリートはどうやって頭脳を磨いている?

 本稿では「『できる』といわれるビジネスパーソンは、どうやって頭脳を磨いているのか」「一般のまじめなビジネスパーソンとどう違うのか」、とくに「世界の第一線で実際に活躍している一流のプロフェッショナルやエグゼクティブたちは共通して何を学んでいるのか」を紹介する。

 日本ではあまり見られないが、カナダやアメリカでは、企業の優秀なエグゼクティブは、多忙な時間をぬって学校にまで通ってビジネスの勉強を続けている。そういったエグゼクティブが通う教育機関としていま最もよく知られているのが「EMBA(エグゼクティブMBA)」だ。

 本稿の執筆者(山崎と岡田)は、そのEMBAの同窓生だ。われわれが通ったUCLA-NUSのEMBAは、アメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)とシンガポール国立大学(NUS)が共同で行っているプログラムで、シカゴ大やウォートン、ケロッグなどと並んでEMBAとしては世界のトップクラスに数えられている。

 クラスメイトの国籍は16〜20カ国、人種も多種多様、そして何よりも彼らの経験がユニークだ。GE、マイクロソフト、グーグル、ユニリーバ、P&G、DHL、アクセンチュア、ボーイングなどのグローバル企業のゼネラルマネジャーやCFO(最高財務責任者)クラスから、スタートアップ企業の経営者や投資家、アジア新興IT企業での戦略担当責任者、シンガポールやマレーシアの政府関係者、韓国の財閥グループの御曹司、さらには医学博士までいた。

 では、そこでの学び方は、日本で意識が高いといわれる人たちとどう違うのか? 具体的に見ていこう。

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