車のダシュボードに置いて、ナビゲーションやメール通知などをフロントガラスに重ねて見られるナブディ(Navdy)の製品(「アマゾン・ローンチパッド」のイベントに展示されていたスタートアップの製品から。ほかも同じ)

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スタートアップにとって販売ルートは大きな悩み

 スタートアップは、今やソフトウェアだけでなく、ハードウェアでも面白い新製品を生み出している。これまでにない機能性を盛り込んだIoT製品は、その代表格だろう。こんな風に生活を便利にするアイデアがあったかと、感心するような製品がたくさんある。

 だが、そうした新製品はどこで見つければいいのだろうか。

 すでに話題になっていて耳にしたということならば、そのスタートアップのホームページから購入することも可能だ。だが、似たような他の製品があるのならば見比べてみたいとか、聞いたこともない製品があるのならば知りたいといった場合、けっこうな時間を費やして調べるしか、その存在を知る方法はない。

 アマゾンは、そのギャップに目をつけた。インターネットの巨大デパートとも言えるアマゾンは、アメリカで2015年に「アマゾン・ローンチパッド」(Amazon Launchpad)というプログラムをスタートさせている。同プログラムは現在、日本を含む世界の8ヵ国で展開中だ。

 アマゾン・ローンチパッドは、われわれ消費者から見えるところでは、上述したようなスタートアップが開発した新製品が買える場所だ。アメリカのローンチパッドのサイトを見ると、現在8000点近い商品が販売されている。

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