デンベレに関してついにバルサとドルトムントが合意した模様。(C)Getty Images

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 バルセロナとドルトムントが現地時間8月24日、フランス代表FWのウスマンヌ・デンベレ(20歳)の移籍でついに合意したようだ。フランスの『レキップ』紙や『スカイ・スポーツ』などによると、移籍金は1億2000万ユーロ(約153億2000万円)+ボーナス3000万ユーロ(約38億4000万円)になるという。
 
 8月3日にネイマールを史上最高額の2億2200万ユーロ(約284億円)でパリSGに引き抜かれたバルサは、その後釜としてデンベレに狙いを定めた。以前からブラウグラナに憧れていた本人からはすんなり合意を取り付けたが、ドルトムントとのクラブ間交渉が難航。1億ユーロ(約128億円)のオファーも突っぱねられた。
 
 その後、バルサ移籍を望むデンベレが10日にドルトムントのトレーニングを無断欠席し、トップチームの練習や試合から外される事態にまで発展。ミヒャエル・ツォルクSDは19日、「バルサが我々の要求額を満たせばデンベレは売る。しなければ残る」とコメントしていたが、その要求額こそが1億5000万ユーロだと見られていた。
 
 そして、両クラブの首脳陣と代理人は24日、チャンピオンズ・リーグのグループステージ抽選会が行われたモナコのモンテカルロで再び会談。その場で、ボーナス込みだがドルトムントの要求額通り計1億5000万ユーロで合意したという。
 
 この額はそれこそネイマールに次ぐサッカー史上2位の記録だ。両クラブからの正式発表が待たれる。