確かにブンデス開幕戦では、宿敵ケルンとのダービーにて1-0と勝利を納めることに成功したボルシア・メンヒェングラードバッハ。しかしここに興味深い数字がある。3得点をあげて首位に立つドルトムントは、5回のシュートチャンスを活かしていたものの、グラードバッハは実に10回のチャンスで1得点しかあげられなかったのだ。

これは解決すべき1つの課題ではないだろうか?だがディーター・ヘッキング監督は、異なる見方を示している。「ケルンといううまく組織化されたチームから、10回もチャンスを作りだすことができた。それはとてもポジティブに考えられるものだよ。満足だ。」

なお今回のアウグスブルク戦にむけては、筋肉に問題を抱えるトニー・ヤンシュケと、膝を負傷しているヴィンセンツォ・グリフォについては欠場。そのいっぽうで背中に問題を抱えていたファビアン・ジョンソンについては、これからのトレーニング次第ではまだ出場への希望がのこされており、また大腿筋に軽い問題を抱えていたティモテー・コロジエチャクについては「未定だ」と指揮官は明かした。

またそのコロジエチャクについては、今夏では移籍の可能性についても指摘されているところではあるが、マックス・エベールSDはあくまで条件次第であることを強調し、さらに「シュトローブルが長期離脱したこと」などチーム状況の変化についても説明している。