23日、海外網によると、スペイン・マドリードで中国系住民が銀行に現金を預けようとしたところ、目の前で紙幣を破り捨てられるトラブルが発生した。資料写真。

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2017年8月23日、海外網によると、スペイン・マドリードで中国系住民が銀行に現金を預けようとしたところ、目の前で紙幣を破り捨てられるトラブルが発生した。

マドリード在住の中国系住民の徐(シュー)さんは先日、現地の銀行窓口で預金のために現金を出したところ、窓口の行員に185ユーロ(約2万3800円)分の紙幣を引き裂かれた。徐さんの話では「相手はお金を受け取って雑に触っただけで、鑑別機に通すことなくニセ札と断定した」とのことである。

引き裂かれた紙幣を持ち帰った徐さんがニセ札チェックペンを購入して自宅で確認したところ、全て本物の紙幣だったという。そこで22日午前に再び銀行へ赴き、紙幣を破った行員を呼び出し話をつけようとした。しかしこの行員は「鑑別機が紙幣であると認識しなかったため、ニセ札だと判断した。毎回機械には通している」と主張、破り捨てたことに対しても非を認めなかった。

そこで徐さんは銀行の責任者宛てに投書を行った。投書を読んだ責任者は驚き、紙幣を再確認することに。全て本物だったことが判明すると、破損した紙幣をすべて貼り合わせた上で預金として預かるとともに、マネジャーが徐さんに対して謝罪したという。(翻訳・編集/川尻)