毎日メイクをしながらも、ふと「この方法ってあってるのかな?」なんて思うことはないでしょうか。いつものメイク法を見直してみると、さらにグッと素敵な仕上がりになるかもしれませんよ。

今回『美レンジャー』では、20〜40代の女性500名を対象に「今さら聞けないけど改めて知りたいメイク法」について調査を実施しました。その結果についてご紹介し、美容ライターである筆者が、1位にランクインしたメイク法の基本についてお伝えします。

今さら聞けない!基本のメイク法ランキング

気になるランキングは以下のようになりました。

第10位・・・シェーディングの入れ方(7.8%)

第9位・・ハイライトの入れ方(10.2%)

第8位・・・コンシーラーのつけ方(10.8%)

第7位・・・チークの入れ方(11.8%)

第6位・・・アイシャドウの入れ方(14.6%)

第5位・・・フィニッシュパウダーのつけ方(15.2%)

第4位・・・ファンデーションの塗り方(15.8%)

第3位・・・眉の描き方(20.8%)

第2位・・・ファンデーションの色の選び方(21.6%)

第1位・・・化粧下地の塗り方(28.8%)

今回のランキングでは、目や口などのポイントメイクより、ベースメイクに関するものが上位に多くランクインしました。肌そのものを美しく見せるためにやるはずのベースなのに、かえって毛穴が目立ったり、すぐに崩れてドロドロになったり……「むしろ肌が汚く見えちゃう」という人が多いのかもしれません。

2位は“ファンデの色の選び方”、そして1位は“化粧下地の塗り方”という結果に。多くの女性が、メイクの土台となる部分について改めて確認したいと思っているという事実が明らかになりました。

そんな中、「丁寧に描いてもなかなかしっくりこない」という意見もネット上でたくさん見受けられた“眉”が3位にランクイン。『美レンジャー』の過去記事「ガタガタのアイラインより!女子が“苦手なメイク”1位のパーツは」でも、苦手意識がある女性が多いことがわかっています。

基本をおさらい!化粧下地の塗り方のポイント

化粧下地を使ってはいるけれど、「いつも適当に肌に伸ばしている」という人は、ぜひこの機会に基本の使い方を見直してみましょう。

(1)肌にのせる順番

化粧下地はスキンケアのあと、ファンデーションの前にのせます。日焼け止めを使用する場合は、スキンケア→日焼け止め→下地→ファンデーションの順です。

日焼け止めの前に使ってしまうと、ファンデーションのノリをよくしたり崩れにくくするといった、化粧下地効果が薄くなってしまいます。また、日焼け止め効果の高い日焼け止めは白浮きしやすいこともあるので、そのあとに化粧下地を塗ることで、肌の色を調整してくれる効果もありますよ。

(2)使う量

化粧下地効果を充分に発揮させるためには、適切な量を使うことがとても大切です。少なすぎるとメイクの仕上がりがムラになったり、多すぎると余分な油分で化粧が崩れやすくなる原因になることも。

基本的にはパール粒大程度を使用するのがよいとされていますが、手持ちの化粧下地を確認し、メーカー指定の量を守るようにしましょう。

(3)塗り方

まず手の甲に適量をとったら、少し体温と馴染ませませるよう、人差し指、中指、薬指の指先でクルクルと混ぜます。その後、おでこ、両頬、鼻、あごの5点に少しずつのせ、中心から外側に向かって均一になるよう丁寧に伸ばしていきましょう。

目元や小鼻などヨレを感じやすい部分があれば、その個所は少なめに塗って様子をみてくださいね。

(4)仕上げ

基本的には順番や量を守り、丁寧に顔全体に伸ばせばOKですが、元の肌の状態はその日によって違うもの。少なく感じたら少しずつ足し、多く感じた場合は少しオフしましょう。

どちらの場合も、最後にスポンジを使って顔全体にのせた化粧下地を馴染ませていきます。化粧下地の密着度をあげながら、過剰な油分はオフしてくれますよ。

化粧下地に限らず、「ずっとメイク法を変えていない」という人は、ぜひこの機会に一度自己流メイクを見直してみてはいかがでしょうか。