マルチリモートコントローラー「HUIS REMOTE CONTROLLER」のイメージ(写真: ソニーの発表資料より)

写真拡大

 ソニーは24日、マルチリモートコントローラー「HUIS REMOTE CONTROLLER」の操作画面を自動で簡単に作成できるソフトウェアを発表した。同リモコンは、テレビ、ブルーレイプレイヤー、オーディオ等のマルチコントロールを可能にするリモコンだ。

【こちらも】ソニー、バーチャルアナウンサーによる原稿自動読み上げサービス提供開始

 HUIS(ハウス)は、ソニーの新しい事業を生み出す為のプログラム「Seed Acceleration Program(通称SAP)」から生まれたプロジェクトだ。同プログラムは現在までに、HUIS名義の製品以外にも新製品を世に送り出している。アメリカ・ラスベガスで毎年開催される家電製品見本市「CES」でもSAPによる新製品が複数台公表されている。

●HUISプロジェクトのマルチリモコン

 HUISプロジェクトが開発したマルチリモコンは、様々なリモコンをまとめ、家庭内の家電を1台でコントロール出来るようにする。このマルチリモコンは、パソコン用のソフトウェアを使用することで操作画面の変更が可能となっている。

 今回公開されたアプリケーションは 、「HUIS REMOTE CONTROLLER ソフトウェア バージョン 4.2」と「HUIS UI CREATOR ソフトウェア Win. バージョン 4.0/Mac バージョン 2.0」の2種類だ。

●アップデートされたソフトウェア

 「HUIS REMOTE CONTROLLER ソフトウェア」は、今回のアップデートにより、普段からよく利用するボタンを選ぶだけで自動でリモコン画面が作成される様になった。通常のリモコンは、工場で製造されたままのデザインでしか利用が出来ないが、ユーザー好みのアレンジが可能になったと言える。

 「HUIS UI CREATOR」はWindows・Mac共に対応し、マルチリモコンのUI(ユーザーインターフェース)を自在に変更することが出来る。リモコンボタンの大きさや配置を変更したり、イラストボタンを使用したり、好みのデザインを選べる。今回のようなユーザーフレンドリーな新製品を生み出すソニーのSAP、HUISプロジェクトから目が離せない。