オープン迫る「IKEA長久手」に“イケダン”堀田裕貴が潜入!

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スウェーデン発の大型ホームファニッシングストア「イケア」。世界各国に300以上のストアを展開し、国内では8のイケアストアおよび、IKEA Touch pointを既にオープン。これまで東海エリアに出店はなかったが、2017年10月11日(水)、愛知県長久手市に「IKEA長久手」がついにオープンする。着々と準備が進んでいると聞きつけ、編集部随一の“イケア系男子”、略して“イケダン”堀田裕貴が駆けつけた。

[写真を見る]大型商品を客自らピックアップする巨大倉庫の「セルフサーブエリア」

現地でまず目に飛び込んできたのは、おなじみのブルーとイエローの巨大な外観に、「IKEA Home furnishings」と大きく目立つロゴ。「ついに愛知県にもイケアができるんだ!」と、早速、堀田のテンションはアップ!建物自体はほぼ完成しているように見え、外構の工事が進められていた。

続いて、店内へ。あたりをぐるりと見わたし、「店内の基本的な構造は他エリアのイケアストアと一緒みたい」と一言。ダイニングやリビングなどの家具を展示する「ショールーム」や、膨大な量のキッチン用品などが並ぶ「マーケットホール」への商品の搬入は、現時点で3〜5割程度の進行度のようだ。

しかし、「マーケットホール」にほかのイケアにはない大きな窓が配されて外の木々を眺められるなど、特にサステナビリティに注力し、緑との共存を目指す「IKEA長久手」ならではの個性を発見できた。「気持ちよくショッピングが楽しめそう!!」

明るく開放的で、いかにも気持ちよく食事ができそうなイケアレストランを通り抜け、最後は大型商品を客自らピックアップする巨大倉庫の「セルフサーブエリア」に到着。高さ約8mのシェルフが32列も立ち並び、その光景はあまりに壮観。思わず記念撮影をすると共に、倉庫内に「あ〜ん!ここで買い物するのが待ちきれない〜!!」との堀田の歓声がこだました…。

「IKEA長久手」に関する公式情報は、これから随時公開される予定。イケアファンの“イケダン”“イケジョ”は、欠かさずチェックしておこう。【東海ウォーカー/高橋穣】