夏の暑い時期、やりたくない家事の一つにアイロンがけがあります。夏の間はちょっと手抜きをして、アイロンがけを止めてみませんか。洗濯の際に一手間かけることで衣類のシワが目立たなくなり、アイロンなしでも十分なほどに!夏を快適に過ごすことができますよ。

アイロンをかけなくても、衣類のシワを伸ばすことが可能

ただでさえ熱中症(熱中症の時期!脱水症状を避ける水分補給はノドが渇く前に!)になりやすい時期です。毎日うだるような暑さが続くと、熱を発するものにはできるだけ触れたくないですよね。がんばってアイロンがけを決行するためには、まず冷房の設定温度をぐんと下げて…、でもそうすると電気代がかさむのが気になります。そこで夏の間は思い切ってアイロンがけを止める、または最小限にとどめてみませんか。洗濯・干すときにちょっと時間をかけることで、アイロンなしでも衣類のシワが気にならなくなります。

洗濯・脱水時にシワを作らないコツ

日々アイロンがけをしなければならないのは、洗濯の際にできるシワが原因の一つ。ならばアイロンがけを避けるために、シワができにくい方法で洗濯をしてみましょう。洗濯ジワができるのは、洗う時や脱水時に、衣類に力がかかりねじれや摩擦がおきてしまうからです。衣類にかかる力を減らしてあげるためには、洗濯機に衣類を詰め込みすぎないこと。洗う時水の中で余裕を持って動けるようにしてあげましょう。また脱水は完全に行うのではなく30秒〜1分ほどで脱水を止め、水分を含んだ状態で干します。そうすることで脱水ジワがつかず、衣類が含む水の重みで生地が伸びやすくなります。薄めの衣類であればすぐ乾くので、脱水なしで干してしまうとシワになりにくいでしょう。

干す時にシワを作らないコツ

干す時にも一手間かけることでシワが気にならなくなります。洗濯後はシワになりやすいのですぐに干すようにします。または洗濯機から取り出した衣類をシワを伸ばしながらきれいに畳み、そのまま20〜30分おいておくと、重みでシワが伸び干しやすくなります。干す時は洗濯物のシワを手で引っ張るようにし、縦・横・斜めと、あらゆる方向から伸ばしていきましょう。ポロシャツやTシャツなどは手で叩いて伸ばすと綺麗に伸びます。シワを伸ばした衣類は、型崩れしないように上衣のボタンを止めて、幅のあるハンガーにかけるようにします。シワを伸ばして干してもワイシャツやブラウスなどは、やはりアイロンなしではパリッとした感じに欠けるかもしれません。しかしこのようにして洗濯・干すことでシワが減り、アイロンがけが楽になります。家事もたまには楽することも必要ですよね。ぜひお試し下さい。


writer:Akina