2年ぶりとなる好発進を決めた諸見里しのぶ(撮影:佐々木啓)

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<ニトリレディス 初日◇24日◇小樽カントリー倶楽部(6,548ヤード・パー72)>
ベテランの表情に笑顔が戻った。「ニトリレディス」の初日、諸見里しのぶが5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド。3アンダー・6位タイと2015年の「樋口久子 Pontaレディス」以来となるトップ10スタートを決めた。
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「久々にショットとパターがかみ合った」と振り返る今日のラウンド。OUTから出た諸見里は、6番で3mを決めたのを皮切りに3連続バーディ。一気にスコアを伸ばすと、難しいホールの続く後半を2バーディ・2ボギーでまとめてホールアウト。最後は悔しい3パットでのボギーフィニッシュとなったが、「詰めが甘いと思いましたが、小樽と言う難しいコースで久々の60台。とても自信につながります」。今年の4月に行われた「フジサンケイレディス」の2日目以来となる60台に白い歯をこぼした。
今日はペアリングにも恵まれた。同組で回った佐伯三貴、全美貞(韓国)は共に5アンダーで回り首位発進。「2人とも良いリズムでバーディを獲っていて、私も良いリズムで回れました。付いていくことが出来て良かったです」。先輩たちの好プレーに支えられながら、自分もスコアを伸ばして行った。
ここ小樽は、休養を取る前の2015年に怪我の痛みもあって涙を流した舞台。「ここで泣いたのを覚えています。そういうことを思うと、今こうしてここまで戻って来られたのはとても大きいですし、さらに上を目指していける状態にあるのもとても大きいことです」。
60台を出したフジサンケイ-では最終日に伸ばせず18位タイ。今回の好スタートも真価が問われるのは明日以降となる。「明日も先輩に付いて行って頑張りたい」。久々の上位での戦い、無駄にするわけにはいかない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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