米オレゴン州マドラスで観測された皆既日食(2017年8月21日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】21日に「皆既日食」がほぼ100年ぶりに国土を横断した米国で、ラッパーのジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)さん(22)が、広く呼び掛けられていた警告を無視して、観察用グラスを用いずに日食を凝視した結果、視覚異常を訴えて公演をキャンセルした。

 米ニューヨーク(New York)・ブルックリン(Brooklyn)出身で、「Unorthodox(型破り)」というタイトルのシングル曲でデビューしたバッドアスさんは、日食観察用グラスをかけずに空を見つめる自身の画像をソーシャルメディアに投稿。

 バッドアスさんはツイッター(Twitter)に「これは初めての日食じゃない。間違いなく先祖たちは手の込んだメガネなんて持ってなかったし、全員目が見えなくなることなんてなかったはずだ」とツイートした。

 だがその後、バッドアスさんは「予見しなかった状況」のためにクリーブランド(Cleveland)、シカゴ(Chicago)、カナダのトロント(Toronto)で行われる予定だった3公演をキャンセルすると発表し、自身の視覚に問題があることを示唆した。
【翻訳編集】AFPBB News