PSG、バルセロナのネイマール訴訟の報復でディ・マリア放出拒否か

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▽バルセロナはパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(29)獲得を目指していると報じられているが、PSGがまたしても障害として立ちはだかったようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

▽今夏、バルセロナは史上最高額となる2億2200万ユーロ(約286億円)の移籍金で、ブラジル代表FWネイマールをPSGに引き抜かれた。チームの重要選手の穴を埋めるため、後釜探しに奔走していることが、各紙より報じられている。

▽しかし、最有力とみられていたリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得は達成されておらず、ニースのコートジボワール代表MFジャン・ミシェル・セリに関しても、移籍実現の可能性は判然とせず。バルセロナの補強攻勢は実を結んでいない。

▽そんな中、ディ・マリアの獲得にも動いているとの報道がされているが、またしてもPSGがバルセロナを苦難の道へ突き落とそうとしているようだ。『マルカ』がフランス現地紙『ル・パリジャン』を引用した記事によると、PSGのナセル・アル・ケライフィ会長は、22日にバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長に連絡を取り、ディ・マリア獲得は「不可能」と伝えたとのこと。

▽また、同日である22日、アル・ケライフィ会長が上記の“交渉拒否”と取れる言動を行う以前に、バルセロナはネイマールに対して契約違反を理由に訴訟を起こしたと発表。賠償金として850万ユーロ(約11億円)を要求していたことや、その肩代わりとしてPSGに支払いを求めていたことも伝えられており、関連性を暗示している。