MONSTA X 左からヒョンウォン、ショヌ、I.M、ウォノ、キヒョン、ジュホン、ミニョク

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MONSTA X 左からヒョンウォン、ショヌ、I.M、ウォノ、キヒョン、ジュホン、ミニョク

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韓国出身の7人組ボーイズグループ、MONSTA X(モンスタエックス)が8月21日、Zepp Tokyoにて初の公式ファンイベントツアー「MONSTA X, JAPAN Official Fan Meeting Vol.1〜Beautiful Days〜」の東京公演を開催、モンベベ(MONSTA Xのファンの総称)と至福の時を過ごした。

午後7時、メンバーの紹介VTRがスクリーンに映し出され、会場を埋め尽くしたモンベベたちの歓声が響く。黄色い声をBGMに真っ暗なステージに登場した7人は、『SHINE FOREVER』『Incomparable』と、“これぞモンエク!”というような、彼ららしいパワフルナンバーを続け、派手にオープニングを飾った。

「ドキドキしています」というキヒョンに対し、「暑いね〜やばいね〜」と余裕綽々のジュホン。I.Mが「忘れられない夜にしましょう」と語りかける(ちょっぴり棒読み気味!?)と、観客たちも歓声で答えた。

そして、早速ゲームコーナーに突入。今回は団体戦と個人戦の二つのゲームが準備されていた。まずは、K-POPファンにはおなじみのランダムダンスにチャレンジ。これはランダムで流れてくる自分たちの既存曲にすばやく反応し、正確なダンスを踊るという韓国のバラエティ番組の人気コーナー。メンバー全員が一度もミスをしなければミッションクリアというルールだ。「余裕です」と口を揃えたメンバーたちだが、先に行われた大阪・名古屋のイベントとは違う曲が流れると聞かされると、一気に緊張の面持ちに……!?

1曲目は『RUSH』。こちらは今イベントでも歌う予定ということで、メンバーたちも余裕の様子。2曲目の『All in』では、ミニョクがなんだか怪しい動き。『Broken Heart』では、なぜかヒョンウォンとウォノ、キヒョンがステージ上の左右に設置された階段を駆け上がり、1段高いミニステージで歌う準備をする。「なぜ上がるの?」と不思議そうな表情を見せる他の4人。

だが、結局「上がってから考えよう」といったノリで全員でミニ・ステージへあがり歌を歌った。続いて『Shine Forever』が流れると、再びメインステージにダッシュするメンバー。フォーメーションを組み、ばっちりと踊る6人とは違い、ミニョクはメンバーにぶつかったり、キョロキョロしたり……とあたふた。『Honestly』『白砂糖』と続き、最後は『STUCK』でフィニッシュとなるのだが、最後の曲でもミニョクは立ち位置を間違える痛恨のミステイクで、罰ゲームをさせられることになってしまった。

7曲を立て続けに踊りまくったせいで、ゼーゼーハーハー肩で息をする7人にはおかまいなしに、2倍速で流れる曲をダンス&歌の罰ゲームが告げられる。思わずミニョクに向かって「おい!」と喝をいれるI.M。ミニョクは、終始「ごめ〜ん」と恐縮していた。みんな汗びっしょりになりながら、『Be Quiet』のワンフレーズの2倍速ダンスに挑戦する7人。特に、I.Mが高速ラップを披露すると会場には歓喜の声が響いた。

続いてのコーナーは、『シチュエーション胸キュン■バトル』(■=ハート)。テーマに対する答えをメンバーそれぞれが一言ずつカメラに向かって言い、モンベベを最もキュンとさせたメンバーと最もキュンとさせられなかったメンバーを決めるというもの。

一つ目のお題は「朝、彼女を起こすときの一言」。トップバッターのジュホンは「起こさないよ。寝てる姿もかわいいから」と韓国語で格好良く決める。ショヌは日本語で「ハニ〜早く起きて。起きないとポッポ行きましょ(するぞ)」と大胆発言でモンベベを熱くさせた。

そして、キヒョンは日本語で「君が起きないと太陽が登らないよ」とロマンチックな一言を。言い終わった後、恥ずかしくなったのかダンスをしながら席に戻る姿も可愛い。

「ご飯作っておいたよ。食べる?」(ヒョンウォン)、「起きてすぐ僕を抱きしめて」(I.M)、「よく寝た? 僕はきみのおかげで(せいで)眠れなかった」(ミニョク)と他のメンバーも負けじとロマンチックな一言を畳み掛ける。そんな甘い言葉の嵐に、悶絶するモンべべたち。最後に登場したウォノの、「朝だよぉ。起きてぇ。一緒に、あ〜そ〜ぼ!」と舌っ足らずなセリフ&必殺ウォノスマイルが放たれると、完全にキュン死状態に陥っていた。

続いてのお題は「会社でミスをして落ち込んでいる彼女を慰める一言」。

ここでも「おいで、ギュッとしてあげるよ」と低音ボイスで男らしいセリフで決めるショヌ。ヒョンウォンは「大丈夫、いつも君の味方だよ」、ウォノも「またあした頑張ろ」と慰め&激励の言葉を選択した。

ミニョクは「会社っ! どこにありますか!? 上司! どこにいますか!」と怒って見せた後、優しく「大丈夫? ご飯食べよ!」と元気づける高度なテクニック。ウォノを彼女役に抜擢(半ば強引に)したジュホンは、「おいおい。なんで泣くの?」と言ってウォノを力強くギュッ。「誰だ! 連れてこい」とキレてから、「俺が怒ってあげる」とぶりっこ風に決めた。そんな姿をみたミニョクは、真顔で「これ、本当にやられて嬉しいですか?」と観客に質問。ジュホンは耳を真っ赤にして照れていた。

ジュホンの真似をして(?)ウォノを彼女役に指名したキヒョンは「会社で叱られた? 世の中で君を叱れる人は誰もいないよ!」と言って、自分の唇を触った人差し指でウォノの唇を塞ぐ間接キス! 不意打ち行為にびっくりし、必死に唇を拭くウォノが可愛かった。

I.Mは、日本語で「僕の彼女、しごとしごと〜!」と斬新すぎる(?)回答。状況を把握できずポカンとする観客たちの表情を読み取ったI.Mは、“やってしまった!”という表情で「す、すいません!!!!」と懺悔。結局、“最もキュンとさせられなかったメンバー”に満場一致で決定した。

ちなみに、最もキュンとさせたメンバー1位に選ばれたのは、キヒョンとショヌ。二人には東京土産の雷おこしと人形焼が贈呈された。が、ステージ上で、メンバーたちに食べられてしまったのは言うまでもない。

大盛り上がりのゲームの後は、衣装をブラックスーツにチェンジし、ライブコーナーへ。『白い少女』『白砂糖』といったキュートなナンバーから、代表曲の『HERO(Japanise ver.)』『Fighter』、ロック調にアレンジされた『Trespass』『RUSH』、8月23日にリリースされた新曲『Beautiful(Japanese ver.)』、ウォノとキヒョンがジュホンのパートを歌うサプライズがあったアンコール曲『5:14』など計14曲を披露。格好よくて、可愛くて、甘くて、楽しくて……やっぱり格好いいいい、そんなMONSTA Xの魅力がたっぷり詰まった今回のイベント。ファンミーティングと呼ぶには贅沢すぎる2時間半の宴となった。