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人気アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のユニコーンガンダムの実物大立像が、東京・お台場の商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」(東京都江東区青海) で2017年9月24日にお目見えする。

ガンダムの版権を管理している代理店、創通やバンダイナムコホールディングスなど4社が8月23日、発表した。

夜間になると「デストロイモード」へ

立像は「RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC(TOKYO WATERFRONT CITY)」。ダイバーシティ東京プラザのフェスティバル広場で展示される。高さは19.7メートルで、重さは49トン。発光部が50カ所に設けられており、夜間になると「ユニコーンモード」から「デストロイモード」に変身する。角を開閉し、肩や腰、ひざの部品を展開させれば、さらにリアルな姿に生まれ変わるという。

同じ場所では、ガンダムの実物大立像「RG1/1 RX78-2ガンダム Ver.GFT(GUNDAM FRONT TOKYO)」が17年3月まで展示されていた。ユニコーンガンダム立像の建設にあたっては、工事の進捗状況が逐一ツイッターで報告されており、正式発表を受けて

「デストロイモードみたいから夜までいなくてはっ!」
「9/24からか!!行くしか!!」
「お台場ユニコーン、まさかの変身実装だとは!!」
「変身の再現度が気になる!」

などと、すでに期待の声が寄せられている。