子どもは、知識の吸収が早いといわれています。

TVを見たり大人の会話を聞いたりしているだけでも、そこで飛び交う言葉を自然と学び、普段の生活でも使うようになっていくもの。

しかし時として、親が意図していない言葉を覚えてしまう場合があるようです。

父親が説教したその理由

ある日のこと、梓弓‏(@Ma_R8)さんは7歳と5歳の娘さんたちが口にした「ずるい」という言葉を聞き、「非常にまずい」と思わずにはいられませんでした。

なぜなら…。

「うらやましい」ことを「ずるい」といっていた。

梓弓‏さんは、その後、娘さんたちにこう説教したそうです。

他人がいい状態にあることはずるくもないし、君が損しているわけでもないと説教した。

相手がいい状況にいるとしたら、それは、その人の努力や頑張りによるもの。本来なら称賛されるべきことであり、「ずるい」とは思わないはず。

言葉の意味を正すだけでなく、人を素直に褒めることの大切さを伝えた梓弓さん。

このツイートに対して、「親の鑑」「こうでありたい」との声が寄せられると共に、「自分も気をつけよう」とさまざまなコメントが寄せられました。

まったくもってその通り。ずるしていない限りは「いいな」とか「うらやましい」っていわせるようにしています。子どものころに、「ずるい」ではなく「うらやましい」といいなさいとしつけられました。いまでは、その理由も分かり、親に感謝してます。「ずるい」といわれたら、相手も嫌な気分になるものね。

残念なことに、大人になっても相手への嫉妬から「ずるい」などといって相手を非難する人はいます。

自分は、相手の成功や幸せを素直に「うらやましい」と思える人だろうか…。梓弓さんのツイートに、考えさせられます。

[文・構成/grape編集部]