「もっと美しくなりたい!」という望みを持って、ダイエットをしたり、メイクやファッションの腕を上げたりと、日々努力している人も少なくないはず。

ですが、ダイエットをすることが、すなわち『美しさ』といえるのでしょうか。

サンフランシスコ在住のロビー・トリップさんが、妻とのキスショットとともにつづった投稿文が、大きな反響を得ています。

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1ついいたいことがある。僕はふくよかな身体の妻を心から愛している。思春期のころ、女性の好みを友達からよくイジられた。肉厚があって、背が低くて、曲線がある女性。普通の男性たちに『ポッチャリ』とか『デブ』とか呼ばれる類いの女性のこと。

大人になって、色んなことを学んだ。フェミニズムのことや、メディアが『美しさ』の基準を狭めていて、女性を軽んじた扱いをしていることなど…。そのうち『スリムで背が高い』という偽りの理想を、男性たちに植え付けられていることに気付いたんだ。

僕にとっては、写真に写るこの女性以上にセクシーな人はいないんだ。ジーンズの端々まで脚を埋め尽くす彼女こそが、大勢がいる人の中で一番輝いて見えるんだ。みんな、もう一度考えてみて。社会が『あなたが欲するべきもの』を押しつけていることを。

愛すべき人はAV女優でも、マネキンでも、映画のヒロインでもない。生身の人間なんだ。肌にできた痕やお尻のへこみも美しいんだ。

女性たちも、社会が無理矢理決めた『基準』に合わせる必要なんてない。あなたのありのままを心から愛してくれる相手がいるんです。私がサラを愛しているように。

tripp ーより引用(和訳)

この投稿は、3万以上の『いいね』がつき、以下のようなコメントが寄せられています。

サラさんがうらやましい!美しい、そしてこれが事実だと思う。なんだか泣けてきた。ほかの人たちも、こんな考えかたをしてくれればいいのに。

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「スリムが好き」、それとも「ぽっちゃりが好き」なのか…それを決めるのは周りではなく、自分自身。ロビーさんの『妻の曲線美』に対する熱い投稿は、そう教えてくれているような気がします。

[文・構成/grape編集部]