17F1第11戦ハンガリーGPを控え、記者会見に臨むマクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーン(2017年7月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するマクラーレン・ホンダ(McLaren-Honda)は23日、ルーキーのストフェル・バンドーン(Stoffel Vandoorne)を来季も引き続き起用すると発表した。

 現チームメートのフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)が体調不良で欠場した2016年のバーレーンGP(Bahrain Grand Prix 2016)で代役として起用されると、見事に10位フィニッシュを決めて1ポイントを手にしたバンドーンは、ジェンソン・バトン(Jenson Button)が昨季限りで現役を退いたことを受け、今季からフル参戦していた。

 先月のハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2017)で今シーズン初ポイントを獲得した25歳のバンドーンは、「来年もこのチームで走ることが正式に発表されて喜んでいる」、「今やっている仕事に全神経を注ぎながら、ルーキーシーズン後半に入っていくことができるだろう」と語った。

 一方、マクラーレン・ホンダの代表を務めるエリック・ブーリエ(Eric Boullier)氏は、バンドーンが示した将来への期待が高まる走りや成長を受け、2年目も起用する決断に至ったという。

 ブーリエ氏は声明で「他のすべての新人と同じように、彼はルーキーシーズン前半で多くのことを学ばなくてはならなかった。しかし、われわれは彼に対して非常に自信を持っているし、彼自身も日に日に成長してきている」と述べた。

「控えめに言っても、彼のチームメート(アロンソ)はタフな相手だ。なぜなら彼は今日のF1でおそらく最高のドライバーだからね。でもストフェルの大きな才能と荒々しい野心を目にして、われわれと将来にわたり素晴らしい成功を成し遂げてくれると確信している」
【翻訳編集】AFPBB News