サッカーAFCチャンピオンズリーグ、準々決勝第1戦、川崎フロンターレ対浦和レッドダイヤモンズ。得点を挙げ、阿部浩之(左)と喜ぶ川崎フロンターレの小林悠(2017年8月23日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2017)は23日、準々決勝の第1戦が行われ、小林悠(Yu Kobayashi)が2得点を挙げるなど全得点に絡んだ川崎フロンターレ(Kawasaki Frontale)は、浦和レッドダイヤモンズ(Urawa Red Diamonds)に3-1で勝利し、準決勝進出に前進した。

 前半33分に小林が左足で先制点を挙げた川崎は、後半5分には小林のシュートを浦和のGK西川周作(Shusaku Nishikawa)が弾いたボールにエウシーニョ(Elsinho)がボレーで詰めて追加点を挙げた。

 後半31分に途中出場の武藤雄樹(Yuki Muto)がアウェーゴールを奪った浦和は、9月13日に本拠地で行われる第2戦に望みをつないだかにみえたが、川崎は終了5分前に家長昭博(Akihiro Ienaga)のクロスにファーサイドで小林が頭で合わせて引き離した。

 現在Jリーグ1部(J1)の3位につける川崎は、上海上港(Shanghai SIPG)と広州恒大(Guangzhou Evergrande)の勝者と対戦する準決勝に大きく近づいた。

 先月4-1で勝利したJリーグの浦和戦でも2得点を挙げていた小林は、「ホームでしっかり勝ち切ることが重要だった。アウェーゴールを決められてしまったが、しっかりとした仕事をすれば次の舞台に進める」とコメントしている。

 日本勢は2008年にガンバ大阪(Gamba Osaka)が優勝して以来ACLの舞台で苦戦しているが、今大会も中国勢の壁が立ちはだかることになる。

 22日の試合で上海上港は、フッキ(Hulk)の2得点などで広州恒大に4-0で勝利し、4強入りに大きなアドバンテージを得ている。
【翻訳編集】AFPBB News