C・ロナウドがマドリー電撃退団を考慮か? スペイン有力紙が報道

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▽レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)が、再びマドリー退団を再考し始めたようだ。スペイン有力紙『エル・パイス』が伝えている。

▽C・ロナウドは今夏、スペイン検察当局から1476万8897ユーロ(約18億2500万円)の脱税容疑をかけられた一件を受けて、スペインでのプレーを拒否し、マドリーを去る決断をしたとして、移籍市場を賑わせた。だが、マドリー関係者や周囲からの懸命な説得を受け、現在はマドリーでのキャリアを続行する決断をしたとみられている。

▽しかし、先日バルセロナとのスーペル・コパ1stレグで主審への暴力行為によって、5試合の出場停止処分を科されたC・ロナウドは、「またしても理解不能な裁定だ。不公平がさらに不公平を呼んだ」と自身のSNSで怒りをぶちまけた。そして、自身への度重なる不公平な扱いに嫌気がさした同選手は、今夏のスペイン脱出を再考し始めたようだ。

▽スペイン屈指の有力紙と知られ、ゴシップやガセネタにあまり縁がないことで知られる『エル・パイス』は23日、C・ロナウドに近い関係者のコメントを伝え、同選手が今夏の移籍市場閉幕までに退団を決断する可能性を示唆している。

「今のところ、彼は自身の仕事だけに集中している。ただ、彼は5試合の出場停止処分に激怒している。現在、彼はいつも通りチームと共に働いているが、彼がこのまま残留するか、旅立つかは保証できない。我々は8月31日までに何が起きるか、見守る必要がある」

▽なお、今夏自身の去就に関して沈黙を続けているC・ロナウドだが、脱税容疑で裁判所に出廷した際に、「こんな問題はイングランドで一度もなかった。あの場所に戻りたいよ」と、古巣マンチェスター・ユナイテッド復帰を求める趣旨の発言を行っていた。

▽今夏の移籍市場ではネイマールやボヌッチの電撃移籍など、ビッグサプライズが頻発しており、その締めくくりとしてC・ロナウドのユナイテッド復帰が実現するのか…。