週末ではケルンとのダービーを制する形で、ブンデス開幕戦をかざったボルシア・メンヒェングラードバッハ。水曜日には多くのファンがその健闘を讃えていたが、クリストフ・クラマーは「代表戦の前にこのダービーでの勝利をもっと意味のあるものにしたい。もしもアウグスブルク戦で敗れてしまえば、それに陰を落とす事になる」とコメント。ディーター・ヘッキング監督もこれに同調し、「これからアウグスブルク戦に集中することだ」と意気込みを語った。

ただグラードバッハでは現在は負傷者を多く抱えている状況にあり、特にケルン戦で背中に問題をかかえ欠場したファビアン・ジョンソンについては、まだ個人練習をこなしている状況。さらにトニー・ヤンシュケも、筋肉に問題を抱えてチーム練習参加を見合わせているところであり、なかなか思うような回復をみせられない守備のオールラウンダーは、週末の試合でも先行きが明るいとはいえないだろう。ただしジョンソンについては、まだ出場への望みがもたれている。

一方で欠場が確定しているのはヴィンセンツォ・グリフォだ。今夏にフライブルクから加入したMFだが、開幕戦で膝の関節胞を損傷しており、早くて代表戦期間明けから復帰の見通し。さらにティモテー・コロジエチャクについても欠場することとなり、同選手については確かに筋損傷から回復を果たしているものの、水曜日は再び大腿筋の違和感をかかえ大事をとり早めに切り上げた。