水曜午後にチームメイトらが熱心にトレーニングを行う中、カイウビーはランニングメニューを黙々とこなしていた。ハンブルク戦で抱えた右足の打撲をうけた同選手だが、果たしてグラードバッハ戦には間に合うのだろうか?「言うのは難しいけど、でも問題はないと思うよ」とブラジル人FWは前を向いた。

「ただ僕は昨季に負傷のため長期離脱していたからね。だからまだ特別メニューをこなす必要があるんだよ、完調を果たすためには。まだフル出場に耐えられる体ではないんだ。ハンブルク戦でもそれを感じたし、キレがなかったよね」

なお次節の相手には、先日までアウグスブルクでプレーしていたラウル・ボバディジャが移籍。「彼の不在はとても残念だよ。それは得点だけでなく、彼の存在自体が大きかったんだ」と語ったカイウビーは、「特に僕は彼と仲が良くてよくつるんでいたものだよ。彼はとても明るい性格なんだ」と言葉を続けている。

ただし契約に定められた条項により、今回の試合ではボバディジャは出場することはできないが、このことについては「よかったと思うよ。特に彼は得点力がある選手だし、その点でみてみてもね」とコメント、開幕戦での敗戦後には得点力不足についての苦言も出ているが、これについては意欲でカバーしていきたいとの考えを示した。

「たった1試合なんだから。まだ息があっていないところもあるし、課題は残されている。開幕直後はいつだって難しいものだし、実践が必要だ。もうちょっと時間がかかるかもしれない。だからほくたちとしてはもっとがんばって、もっと意欲を見せると言うこと。それがあればうまくいくさ。グラードバッハだって、勝てる相手だ」