エバートンのFWウェイン・ルーニーが23日、イングランド代表を引退することを自身の公式サイトで発表した。ルーニーは21日のマンチェスター・シティ戦でプレミアリーグ通算200ゴールという史上2人目の偉業を成し遂げたばかり。代表でも史上最多得点記録を保持しているが、2018年のW杯ロシア大会に出場しないことを決断した。

 ルーニーは公式サイトで、イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督から次の試合から復帰するよう要請があったことを明かしたうえで、「長く、そして激しく考えたが、引退を決断したことを伝えた」と記した。

 そして「イングランド代表でプレーすることは常に特別だった。選手として、キャプテンとして代表に選ばれたことはいつも誇りであり、自分を助けてくれたすべての人に感謝している。しかし、今が引き際だと信じているんだ」とつづった。

 今季、マンチェスター・ユナイテッドから古巣のエバートンに復帰。「すべてのエネルギーをエバートンの成功のために捧げたい」と愛するクラブでの活動に集中する意思を見せている。

「イングランドの熱烈なファンであり続ける」とルーニー。「代表での心残りの一つはトーナメントで結果を挙げられなかったこと。これからはファンとして、夢が叶うことを楽しみにしているよ」と締めくくった。

 ルーニーはイングランド代表で歴代2位の公式戦119試合に出場。歴代最多の53得点を記録した。


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